リーダーシップのカギは「共有する価値観」=「企業理念」にあり

企業研修に伺うと、よく管理職の方から、なかなか組織がまとまらないという悩みをお聞きします。

今回は、組織をまとめるために必要な1つのカギをお伝えします。

「組織」とは「価値観の集まり」

組織をまとめるためのカギを握っているのは部下一人一人の「価値観」です。部下の数だけ「価値観」があり、その背景には人生があり、育った環境があります。

全く異なった価値観の人々が集まっているのが組織です。

だからこそ、独創的なアイディアがでたり、革新的なことができたりします。価値観の多様性は組織にとって必要不可欠なものです。

「価値観の違い」を乗り越える

ただ、リーダーにとっては人を導いていく時、価値観が合う部下は導きやすいのは言うまでもありません。では、自分とは価値観が違う部下をどのように導けばいいのでしょうか。

それは、上司と部下がお互いに共有している価値観を利用することです。

上司と部下がお互いに共有している価値観とは、「企業理念」です。

組織に所属する人は皆、意識的か無意識的かは別として、企業理念に同意し、入社をしています。そして、上司も部下もこの企業理念からおろされた組織目標を日々達成すべく仕事をしています。

「価値観」が違う個人を乗り越えて、上司と部下のお互いが納得し共有している価値観は「企業理念」しかありません。

「企業理念」の重要性

一人一人の価値観が多様だからこそ、リーダーシップを取る際は、お互いが共有しているぶれない軸「企業理念」の存在が重要になってくるのです。

人間である以上、好きな人、嫌いな人、合う人、合わない人がいるのは当然です。ただ組織として、好き、嫌い、合う、合わないを超えたリーダーシップを発揮するためには「企業理念」がカギとなります。


本記事は、株式会社アイビーエーの「リーダーシップ開発研修」の内容をもとに紹介しています。

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